当ホームページにご訪問いただき、誠にありがとうございます。

 

株式会社Dental Defense 代表取締役の生澤 右子(いくざわゆうこ)でございます。

当ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

ここを訪れてくださったということは、健康経営にご興味がおありかと思います。

私は歯科医師で、東京商工会議所認定の健康経営エキスパートアドバイザーとして活動しております。

2020年3月現在、1000名近く認定された健康経営エキスパートアドバイザーで、歯科医師は私ただ一人です。(公表されている一覧ページより当社調べ)

 

「健康経営」という言葉を最近聞くようになったので、詳しく知りたい

「健康経営」を始めたいが、何から始めていいのかわからない

「健康経営」に興味はあるが、お金や時間がかかると思うと踏み出せない

そんな企業の経営者様のサポートをさせて頂きます。

 

健康経営は、日本でも認知が広がり始めています。

従業員一人一人の健康は、企業の成長の土台となるものです。

しかし今までは、重要性はわかっていても、「仕組み」としてどう整備していいか分からずに、そのままの経営者様が多くいらっしゃいました。

 

今は、「働き方改革」「ワークライフバランス」「人生100年時代」など、労働人口が減少する中で、従業員が健康や幸せを感じながら仕事にコミットするという時代に変わってきています。

 

政府や関係省庁・団体が強力に後押ししている「健康経営」は、企業の負担となるものではなく、投資です。

そして、この投資によって得られるものは、

  • 従業員の健康(メンタルも含む)による労働力の安定化
  • リスク管理
  • 生産性向上
  • 社内コミュニケーションの増進
  • 社外評価・認知の向上
  • 事業融資の優遇処置

 

など、非常に多岐に渡ります。

 

歯科医師が健康経営に携わる必要性

 

1.口の健康が全身の健康につながると政府の2017年の骨太の方針に明記された

2.口臭がコミュニケーションの障壁となっている

3.35歳以上の成人の8割がかかっている歯周病は、メタボ・糖尿病・心血管疾患・脳梗塞・肺炎・早産など様々な全身の病気と関連があることが明らかに

 

私の専門は、歯科治療時に全身麻酔や全身管理を行う「歯科麻酔」という分野です。

一言でいうと、「からだ全体がわかる歯科医師」です。

 

歯科医師と医師の教育課程が分かれているため、医科と歯科の病気、両方がわかる医師が非常に少ないのが現状です。

社会では医科と歯科の「境界」がありますが、体に境界は当然ありません。口も体の一部です。

 

口が切り離されていることにより、随分と対策が遅れてきました。

 

特定健診よりも先に口をキレイにしたほうがいいというのが、私の持論です。

それは歯周病との繋がりからです。

 

口をキレイにするやり方は難しいものではありませんが、むし歯や歯周病は予防できるものということはあまり知られていません。

そして、むし歯や歯周病の予防方法は、歯科医院で個別に習うよりも、企業の「健康経営」の一環として進める方が効率的で、多面的な効果があります。

 

1.むし歯と歯周病は生活習慣病であり、同じ悪い習慣が肥満・高血圧・糖尿病などの生活習慣病引き起こしている

2.従業員同士で予防意識が高まると、むし歯や歯周病の治療ための通院時間が削減される

3.口臭によるスメルハラスメントは言い出しにくく、生産性が落ちている可能性が高い

 

以上の理由から、今までにない歯科の視点も合わせて、健康経営エキスパートアドバイザーとして、御社の健康経営実践のお手伝いさせていただきます。

 

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